レーシック後のパソコン使用については、少し不安を感じている部分もありました。
それまでずっと仕事でPCを使用していましたし、手術後もそこで働いていきたいという気持ちがありましたので、影響がどうなるか、不鮮明なところでした。
また、勤務でずっとPCを使用していた後に、家でも趣味としてよくネットサーフィンを楽しんでおり、テレビはあまり見ないのですが、テレビゲームはよくやるという生活を送っていたために、視力の戻りが不安ではありました。
まず、手術は無事に終わりました。
その日のうちにそこそこの視力が出ましたので、危ない目に遭うことはありませんでした。
無事に帰宅できましたし、その日の夕食や睡眠は問題なくとることができました。
土曜日に手術を行い、翌日曜日は検査を受けに行きました。
この時も問題はなく、目に異常を感じる事はありませんでした。
目薬をたくさんもらったので、ちゃんと守って使おうと考えていました。
仕事は次の月曜日からでした。
日曜日の夜に軽くパソコンを使って見ました。
眼鏡やコンタクトを使用していた頃と、特に何も変わらずに動かすことができました。
これは仕事も大丈夫そうであるな、と思いました。
月曜日から仕事を始めましたが、幸いな事にトラブルもなく進めることができました。
目にまったく痛みを感じることはありませんでした。
むしろ眼鏡に比べて視野が広くなったので、作業がやり易くなりました。
それでも念のため目の休憩を意識して取るようにして、目薬はかかさずに打ちました。
家に帰ってから、テレビゲームでも遊んでみましたが、こちらも問題ありませんでした。
しかしやはりやり過ぎはよくないので、手術後すぐは短い時間だけのプレイにしておきました。
手術後から4年近くが経過し、現在でもPCやゲームでよく遊ぶ生活を送っていますが、特に目に問題が起きてはいません。
現在では目薬は何も使っていません。
運転免許証ェ更新できる程度に視力は出ているので、今後も目に注意のうえ、この生活を続けていきたいです。
成功率が高いのが特徴のレーシックですが、中にはレーシック難民と呼ばれる人たちもいます。
レーシック難民とはどのような人たちのことでしょうか?
こちらにかいてありますのでご覧ください。